無理強いさせられて、僕が困っているのに。追い詰められて、限界に近いのに。君はそこでソバを食いますかソバを?平日に食いますか?そこまでたらふく。
反対を押し切って、継母の意地悪を耐え切って、僕は僕から乳を出す。それが例え修学旅行中であってもだ。団体行動を乱してもだ。分かるか?君に。この僕の気持ちとあせりが。……駄目だ、やっぱり君はたらふくだ。
僕はお尻にベビーパウダーを満遍なくまぶされ、あせっている。満遍なく、そう、満遍なくだ。それでも、君は変えないか?自分を変えないか?
確かに君の存在は貴重だ。だが、どうだろう?それはどうだろう?無垢な少年にその行為はどうだろう?君は夢を壊してる。そして太っている。今、汗を掻いている。
「少年の夢を壊すな、汗っかき」
汗っかきはお湯が飲める。お湯なのに飲める。普通に飲める。味がしないはずなのに。無理して飲むな!無理強いするな!さっきから君は少年の夢を壊しまくっているんだぞ?
それでも飲む。やめろ。もうやめてくれ。とにかくチンチクリンな服を着るのだけはやめてくれ。見るに絶えない。夜、寝つけない。