よだれを溜めながら歩いた、学校の帰り道。僕は君に出会った。君は僕のすねの紫の所(昨日、風呂でぶつけた)を何度も押してくる。
違うんだよ。そこは甘くないんだよ。僕は果実じゃないんだ。腐りかけの果実じゃないんだよ。分かる?コレ分かるよね?バナナの黒い所が甘いじゃん。桃でもあるじゃん。プニプニプニプニ押したくなるじゃん。
あふんっ!吸わないでぇ!何度も言うように、そこは甘くないんだよ、君。それに僕は、君の親でもないんだ。かじらないで頂戴……。
ハッ!も、もしや……分かった、君の考えが分かったよ。僕はなんてバカなんだろう、アハハ。